冷凍シュウマイ食べるならこれ1択。「ザ★シュウマイ」がうますぎ。
こんにちは、たくろうです。
溢れ出る肉汁、豚肉の旨味、ザクザクとした食感。
そんな至高のシュウマイをお探しの方に朗報です。
そのシュウマイは案外すぐ近くにあります。
ていうかそのへんのスーパーで手に入ります。
味の素の冷凍シュウマイ
「ザ★シュウマイ」によってその願いは叶うのです。
この記事でわかることザ★シュウマイがいかに旨いか
神の産み落とした果実、ザ★シュウマイとは何か
ザ★シュウマイが何かと言われれば、それは神の産み落とした果実であると言うしかありません。
そして神の産み落とした果実が何かと言われれば、それはザ★シュウマイであるとしか言えません。
何が言いたいかというと、肉汁が脳を駆け巡っているのではないか。
肉汁ではなくドーパミンが直に入っているのではないか。
これは人類が足を踏み入れて良い領域なのか。
神のご意思に背くことにならないのか。
このシュウマイを口にすることで楽園を追われはしないか。
禁断の果実だったのではないか。
宇宙の法則が乱れはしないか。
グランドクロスが起きるのではないか。
そんなことを考えてしまうほど、旨いシュウマイ。
それがこの「豚のあふれる肉汁にXO醤と葱油が香るザ★Rシュウマイ9個入(288g)」なんです。
ザ★シュウマイを構成する栄養成分
神の産み落とした果実であるザ★シュウマイが纏いし外皮たるパッケージ裏には様々な情報が記載されています。
そのひとつ、栄養成分に注目してみましょう。
ザ★シュウマイ栄養成分[1個(32g)当たり]
- エネルギー:69kcal
- たん白質:3.3g
- 脂 質:4.5g
- 炭水化物:3.7g
- 食塩相当量:0.46g
神の産み落とした果実、ザ★シュウマイは一房9粒から成っています。
つまり一房で換算すると
- エネルギー:621kcal
- たん白質:29.7g
- 脂 質:40.5g
- 炭水化物:33.3g
- 食塩相当量:4.14g
ということがわかります。
一般的な成人男性が1日に必要とする栄養素は以下。
- エネルギー:2,000kcal
- たん白質:50g
- 脂 質:50g
- 炭水化物:72~84g※
- 食塩相当量:8g未満
※必要とする炭水化物量は運動量により変動
ザ★シュウマイの栄養分は2パックで1日分超過
このことからわかるのは、たん白質、脂質、炭水化物、塩分その全てが、成人男性が1日に必要とする量の半分以上含まれているということです。
つまり、ザ★シュウマイは1日に二房以上食べることが許されないわけです。
しかし、人類の歴史は、大きく二つに分けられます。
ザ★シュウマイを食べた後と、食べる前。
ザ★シュウマイを口にする前の人類は、何も知らぬ無垢な存在で、何も知らぬが故に幸せでした。
この世にザ★シュウマイなどという天上天下の間にふたつとない至上のシュウマイが有るという事実。
それを知らぬが故に、幸せでした。
しかし、ザ★シュウマイの味を知ってしまったからには、ヒトは後戻りができない。
2房食べることで、1日の必要栄養素量を大幅に超えようが、50mも走れないデブに成り下がろうが、僕たちはザ★シュウマイを手放すことはできない。
確かに、上項で僕が危惧した通り、ザ★シュウマイは禁断の果実でした。
僕たちはザ★シュウマイなしには生きていけない体に成り果てたのです。
それほどにザ★シュウマイは旨いのです。
ザ★シュウマイは小分けにできる
「それなら、食べすぎないように小分けにすればいいじゃない」
そんな神々の配慮により、ザ★シュウマイは小分けにして食べることができます。
3個づつ、切り離せるように配慮がなされているんです。
しかし、僕たち人間は底のない欲望にまみれています。
古来から人間は、全てを手に入れ、全てを征服しようとしてきました。
力により領土を拡大し、資源を食い尽くしてきました。
陸だけでは飽き足らず、海や空、宇宙への進出。
快楽の限りを尽くす消費行動や支配欲。
自然を科学で支配し、より人間に最適化された環境を作り出そうとしています。
そんな強欲な人類たる僕たちが、禁断の味たるザ★シュウマイを知ってしまった我々が、たかが3個で満足できるものでしょうkいやできません。
ザ★シュウマイを食べるなら9個。
全て。
そこにあるザ★シュウマイの全て。
3個でなく、6個でもなく、9個。
ザ★シュウマイの旨さの前では自制など不可能
仮に「お正月ゴロゴロしすぎて最近太り気味だし、今日のザ★シュウマイは3個にしておこっかな」などと悩めるOL(26)がいたとしましょう。
そして小分けにしたザ★シュウマイを1つ口にしたとしましょう。
その瞬間
「おお゛っ!! ンまっ! これうンまあっ!! おぎゃあっ! 食べりゅ! 食べちゃうっ!! すぐ食べちゃゔぅっ! おオン!」
となり、またたく間に3個のザ★シュウマイは彼女の腹に収まります。
しかし、彼女は満足できません。いや、人類には満足という概念がないのです。
そこにザ★シュウマイが残り6個ある。
その事実がある限り、欲深い人類たる彼女はとどまることを知らず、ギラギラとした眼で、打ち壊さんばかりに冷凍庫を開けることでしょう。
そして6個のザ★シュウマイをレンジに入れ、欲望のままに3分10秒にセットすることでしょう。
その3分10秒の間、彼女はまさしく永遠の地獄を彷徨う亡者のような時間を味わいます。
ガサガサとせわしなくザ★シュウマイのパッケージの表裏を眺めては裏返し、眺めては裏返し。
カラになったパッケージの中を覗いてみたり、キッチンのコーナーをドラムに見立て、箸で叩いてみたり。
さっき使った醤油皿に残ったザ★シュウマイの脂を舐めてみたり。
スマホで小栗旬を見て「貴様が私にザ★シュウマイを教え込んだのだ……」と呪ってみたり。
そしてレンジがけたたましく叫びを上げた瞬間。
出来上がった6個のザ★シュウマイの乗った皿をレンジから慌ただしくガチャガチャと取り出し、
乱雑にラップを剥がし、
慌てるあまり箸を落とし、
もはや構わぬと手づかみでザ★シュウマイをつかみ取り、
指先から感じる火傷をせんばかりの熱さすらも心地よく感じつつ醤油皿にワンバウンド。
ダムに開いたグローリーホールさながらに口を開け、ザ★シュウマイを口内に陥れ、満悦の笑みを浮かべるのです。
そう、ザ★シュウマイの悪魔的な旨さの前では、小分けなど意味を成さないのです。
9個食べるか、食べないか。
ザ★シュウマイの前では、僕たちにはその2択しか用意されていないのです。
ザ★シュウマイの神々しい玉体
さて、では神々の産み落とした果実たるザ★シュウマイのその姿について触れてみましょう。
まず目に飛び込んでくるのは、その瑞々しい果実を思わせる潤いを湛えた肉餡です。
まさしく禁断の果実と呼ぶに相応しい、濃艶な輝きを放っています。
そしてその肉餡を包む、まるで僕たちを誘い込むかのように憂いを帯びた形をした皮。
たまりません。
この姿を目の前にして、正気を保っていられる人間はいるのでしょうkいやいません。
ザ★シュウマイの肉壁
割り開いてみれば、まさに禁断と呼ぶに相応しい肉面が姿を現します。
まさに肉の壁。肉壁。ミートウォール。
江戸時代であればぬっぺっぽうと間違われてもおかしくない程の肉壁です。
はっきり言うと、もう我慢の限界です。
食べたい。
その獣欲に魂が塗りつぶされます。
ザ★シュウマイを知った人間は、ザ★シュウマイを見るとたちどころに心身が獣に立ち返ってしまう。
それほどに旨いのです。
ザ★シュウマイは酢醤油にカラシが至高
シュウマイにつける調味料として、やれマヨネーズだ、やれカレー粉を入れてみろだのと仰る方がおります。
しかし、それは並のシュウマイしか知らない人間の発言です。
ザ★シュウマイを知っている人間からすれば、そんな小手先で風味を変え、ゴマカしながら食べるようなシュウマイは不要なのです。
小栗旬も言っています。
酢醤油にカラシ。
王道of王道。
神々のシュウマイとして出現したザ★シュウマイの前では、余計な調味料など邪道なのです。
ザ★シュウマイの唯一無二、最大の良さは「食感の良さ」
さあ、とにもかくにもせっかく温めたザ★シュウマイを食べていきましょう。
ザ★シュウマイの良さはなんと言っても食感です。
ゴロッとした豚肉の食感もあり、タケノコのザクザクとした食感もあり、更に溢れ出す肉汁の旨味もあり。
こうした「食感」がウリになっているシュウマイって、なかなか無いんですよねー。
ということでいただきます。
カラシを多めにつけて、酢醤油にバウンドさせて、
食べ……。
オアっ! ンマっ! ンまいっ! おお゛っ!! らめえっ! っんああまああいあああっ!! おおっ……オンっ♪ オ、オンっ♪
おかしい。
気づいたら1つしか残ってない。
僕はこのザ★シュウマイ最大の良さである「食感の良さ」を皆様に伝えるべく、試食を開始したはずなのに。
じっくり味わって食べ、しっかりと言葉を選び、皆様にこの最高のシュウマイの食べ心地を伝えるはずだったのに。
気づいたら1つしか残っていない。
おかしい。
冷凍シュウマイ食べるならこれ1択。「ザ★シュウマイ」がうますぎ。:まとめ
ということで、筆舌に尽くしがたい程に、食べていると時空を超越する程に旨い冷凍シュウマイ「ザ★シュウマイ」のお話でした。
ザ★シュウマイのまとめ
- とにかく旨い
- 食感が良い
- 旨い
- タケノコのザクザク感が良い
- 美味しい
- ひき肉もゴロッとしていて
- 美味
- 食感が良い
- ボーノ
- 外袋のままレンジで簡単調理
- オイシイ
本当に、食べたことがないという方は是非お手に取ってみて下さい。
他の冷凍シュウマイと比べると少しばかり値が張りますが、数百円の差でこの満足感は完全にコスパが良いです。
とにかく旨いしかでてこないので、冷凍シュウマイならザ★シュウマイ。
皆様の探し求めた、至高のシュウマイがここにあります。
オススメです。