ブログで書くことがない時は「今一番伝えたいこと」を書いてみようという話
こんにちは、たくろうです。
ブログを書いていると、「あぁ、もう書くことがないなあ」なんて時、ありますよね。
今の僕がまさしくその状態。
夜勤明けで4時間くらい仮眠して、ダラダラしてしまって夜になり、半泣きで「何書いたらいいんだよお」「書くことねえよぉ」などと嘶いているというわけです。
僕たち雑記ブロガーは、文字通り雑記、何を書いても良いという特権階級のブロガーです。
何を書いても良いというのであれば、「今一番伝えたいこと」を書くべきなのかなと考えました。
一番伝えたいことを書くメリット
- 熱量がある記事に仕上がる。
- 書いていてそれなりに楽しい
- 熱量と楽しさは読者に伝わる
伝えたいことを書くと熱量のある記事に仕上がる
「うおおおお俺はこれを書きたいんじゃいいいい!!」
という熱量を持って、ダカダカダカダカとキーボードを叩き散らかして出来た記事って、読み直したりしても面白くないですか。
文章に勢いがあるというか、思いが込められてる感がすごいですよね。
ちなみに僕がかなり切羽詰まって半泣きで勢いだけで書いた記事はこちらです。
この記事では、内容はどうあれ、なんていうか、勢いだけは感じられるかなと。
「やべえ!」っていう熱量だけは感じてもらえるかなと思います。
伝えたいことは書いていてそれなりに楽しい
自分の考えや思いの丈を文章にぶちまけて、書きたいように書くというのはストレス解消にも繋がります。
本当に伝えたい、誰かと共有したいことを、思うように書き共有していくというのは楽しいし、スッキリすると思います。
思考の整理や自分の考えを客観視することができます。
熱量と楽しさは読者に伝わる
「勢いだけで書きました!」みたいな記事や、「自分の書きたいことだけ書きました!」という記事って、読んでいるとわりと読者に伝わったりしますよね。
ありません? 読んでて「なんかすごい勢いあるなあ。誤字多いけどww」みたいな文章とか、「ああ、この人これ好きなんだろうなあ」という文章。
そういう記事を見ると、見ているこっちもなんだかテンションが上がるというか、楽しくなりますよね。
熱量や、本心から書きたいという気持ちは読者に伝わります。
そして、そういった記事は大体「良い記事」になります。
内容はともかく、自分の文章を楽しんでもらえるよう、「好きなことを書いた」という記事もたまにはいいのかもしれません。