集中してブログを書くには環境音で脳へドーピングがオススメ
こんにちは、たくろうです。
今回は耳から取り入れる脳へのドーピング、周波数についてです。
みなさんは勉強など集中して物事に取り組む時、何か音楽を掛けていますか?
邦楽などお気に入りの楽曲を掛けていると、意識がそちらに向いてしまって集中できないという経験があるかと思います。
日本語の歌詞を自然と聞き取ってしまうんですね。
なので、集中して作業をする場合は「環境音」や「自分の知らない言語の音楽」もしくは「インストゥメンタル」がおすすめです。
僕が愛用している環境音は「焚き火」
焚き火です。
完膚なきまでに焚き火です。たまに鳥が囀ったりします。
これがまた非常にリラックスできて、かつ作業の邪魔にならない。
でも自分を包み込んでくれるような、なんとも言えない心地良い気持ちにさせてくれます。
焚き火の音には「1/fのゆらぎ」という要素が含まれています。
これはパワーが周波数fに反比例するゆらぎだそうです。ちょっと何いってんのかわかんないっすね。
効能としては、この1/fゆらぎの音を聴くことにより、脳がα波の状態となりリラグゼーション効果を得られるとか。
うん、やっぱり何いってんのかわかんないっすね。
一応、脳がα波の状態になるとリラックス状態となり、心身に良い影響を及ぼすとされています。
まあ焚き火の音を効いて昂ぶる人間なんて、最高の仲間と浜辺でBBQするのが大好きなパリピくらいしか思いつかない。
僕ら陰キャはただひたすらに「落ち着くわあー」となります。
リラックスしたら集中できないんじゃない?
「焚き火の音を聴いているとまったりしてきて作業なんかする気にならないんじゃない?」
と考えるところですが、人間の集中には2種類あるそうです。
「緊張して集中」している状態と「リラックスして集中」している状態。
緊張して集中していると、やはり体力を消耗し、長時間の集中は見込めません。
いわゆる講義の1コマが90分といった理由がここにあります。
しかしリラックスして集中している状態であれば、心身はリラックスした状態で作業に取り組むことが出来ます。
これは体力の消耗がゆるやかなので、長時間作業に取り組むことが出来ます。
ブログのように毎日、そして長時間作業をする必要がある物事に対しては、リラックスして集中したほうがメンタル的に良さそうです。
毎日毎日1記事書くたびに消耗していると段々憂鬱になりますよね。
楽しみながらブログを書くというのは、このリラックスして集中しているという状態が自然に作り出せています。
なので何時間でも作業ができる、となるわけです。
その状態を環境音という脳へのドーピングによって再現できるのであれば、これはもう聴かない理由はないわけです。
僕のように毎日毎日半べそ書きながらブログを更新しているような人間は、強制的に脳をα波状態に持っていかなければもはや心を病んでしまいかねない。
集中してブログを書くには環境音で脳へドーピングがオススメ
環境音を流しながらブログを書くことで
- 脳をα波状態にできる
- α波状態になるとリラックスして集中できる
- リラックスして集中すると、体力の消費をゆるやかにして長時間作業ができる
というメリットがあります。
僕のように毎日半べそでブログを更新している方は、せめて環境音を使用して心身の健康を保持していきましょう。